外構工事に立ち会い!そのメリットとは?

自分の家が完成していく過程を見るのは嬉しい!

注文住宅の家づくりの中では、ある程度建物が完成すると外構工事を開始する事になります。
外構工事は敷地の周りに設置するフェンスを取り付ける工事や玄関先へのアプローチを作る工事、庭などのエクステリア工事など様々なものがあります。
最初は更地だった土地に基礎が出来て、柱や梁などが取り付けられる、ある程度骨組みが出来ると屋根を取り付けて、次に外壁の工事などのように、少しずつ自分の家が完成する過程は、見ているだけでもワクワクする人は多いと言えましょう。
定期的に見学をする事は立ち会いにも繋がる、職人さんも施工主が見ているのでしっかりとした仕事をして貰えるメリットがあります。

業者も気を張ってくれる!

外構工事など住宅の中での工事は立ち会いすると業者も気を使ってくれます。
誰も見ていない時にはそのまま敷石を置いて工事が進められるケースが多いのですが、施工主が立ち会いをしている時などは、敷石の模様や色などを並べ替えながら好みのデザインにして貰えるなどのメリットもあります。
ちなみに、町田の業者さんの中には、塗装を行う時に塗料を塗ってくれて、色の感じを確認させてくれる業者さんもいます。
その場にいなければ設計図通りの施工になりますが、見学する事で業者の職人さんが気を使ってくれる、手抜きを防止出来るなどのメリットもあるのです。